メディア環境の大きな変化とともに、これから私達が気を付けていくべきこと

89.1%の人が記事触れる 調査結果発表
メディア環境の変化に伴い、定期購読だけでなく、ネットで拡散された新聞記事を読むなど、新しい触れ方をする人が増えていることを受けた調査。2017年11月、全国の15~79歳の男女1200人を対象に訪問形式で行った。 新聞を毎日読む人は50・6%、週1回以上は13・7%、月1回以上は3・9%だった。このほかに、月1 ...

インターネットを含め、新聞に触れる人は89・1%

この結果は当然であるだろうと感じた。 むしろ、どちらかといえば紙媒体よりも電子媒体でニュースを読む人のほうが近年では多くなってきているのではないだろうかと感じる。 私も、紙媒体としての新聞を契約してはいるが、実際の情報源として多く活用しているのはネットニュースが多いなと感じている。

新聞を毎日読む人は50・6%という結果だった

これは、社会の動向への関心度が高いことを示していると思う。 特に、北朝鮮情勢の緊迫化が叫ばれている昨今では、国内情勢のみならず外国と我が国との関係を気にしている人も多いと思われる。 また、国内政治の動向を気にしている人も多くいるのだろうと感じた。

このニュースのまとめ

メディア環境は著しく変化しており、ラジオからテレビや紙媒体の新聞、テレビからインターネットと目まぐるしく移り変わっていると感じた。 だが、フェイクニュースという言葉も昨年は登場した。 ニュースの情報源はどこなのか、自分が受け取ったニュースは本当に正しいニュースなのかを精査するためにも、電子媒体だけ、紙媒体だけと1つの情報源に頼るのではなく、いくつかの情報源を手元に持っておくことが大事だと思われる。


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