紙の書籍
電子書籍
紙と電子の両方を利用している
本は読まない
見出しのみの情報からだと、大学生は全く本を読まなくなったというように受け取れるが、 近年、スマホでは文章や文字を目にする機会は増えているはずなので、単純に「読書時間が0分=活字離れ 」とは言えないのではないかと感じました。 電子書籍も登場しており、タブレットやスマホアプリを使用した読書も可能なので、その分も統計に入っているのかも気になりました。
読書時間が1日に120分以上だと、ある程度まとまった文章を読んでいると考えられますが、その読書の内容についても興味を持ちました。 また、本を読む学生と読まない学生間での文書力・会話力の開きについてはどうなっているのだろうかと気になりました。 大学生になってから急に120分以上の読書を始めるとは考えられないので、記事中の「高校生までの読書習慣の有無が、大学に入ってからの読書時間に影響しているのではないか」とのコメントに納得しました。
大学生ほど、時間を自由に使うことのできる時期は他にありません。 その自由な時間の中から、例えば5分から10分など少しずつでも読書に費やす時間に当ててみることで、今までとは違った視野が得られ、その積み重なりがその後の人生を豊かにしていきます。 電車の中や待ち時間など、少しの隙間時間に読書を取り入れてみてはどうでしょうか。
読書に関連するアンケートのアイデアです。こういったアンケートを取りたい場合は「100人アンケート」のご活用をご検討ください。
電子書籍は最近登場し始めたものですから、若者の利用率の方が高いのではないかなと思います。