企業に就職
公務員
大学院へ進学
自営業
その他
私が大学生だった頃、10月の時点で就職内定してた学生は6割もいなかったかもしれません。今は恵まれた時代なのですね。今から25年前はFランと呼ばれる大学にも合格するのは至難の業でした。それが卒業する頃にはすっかりバブルがはじけて就職すらままならない状況でした。正直景気によって左右されるのは不公平だと思います。
一人あたりのエントリー数が約26社だと書かれています。その中で入社するのは1社だから内定辞退率が高まるのは仕方ないことでしょう。企業側は不景気の時は容赦なく採用を見送るので、学生が批判される筋合いは全くありません。それよりもエントリー数が26社程度しかないことの方がびっくりです。私の頃は50社はエントリーしましたから。
今は超売り手市場なので学生は自分の入りたい企業に自由に入るべきです。ただし内定を断る方法はきちんと電話で説明して謝罪の一言でも告げるべきです。そうしないと何十年後に自分の身にも同じようなことが降りかかってくるかもしれませんから。
就職に関連するアンケートのアイデアです。こういったアンケートを取りたい場合は「100人アンケート」のご活用をご検討ください。
若い人や女性は企業に就職を選ぶ人が多いと思います。就職氷河期の世代は企業に就職か公務員が多いと思います。