同性愛を認めている国は40か国以上。日本でも50%以上が同性婚に賛成。

世界で広がる同性婚、G7で不許可は2か国だけ…年配が反対する日本が変わるか
ーー今後、日本が同性婚の議論を進める上で、何が課題になり、どうやって解決していく必要があるのか? 国立社会保障・人口問題研究所の釜野さおり教授らの研究グループが2015年に行った調査結果によると、日本における同性同士の結婚の法制化について「賛成」「やや賛成」の人の割合が、51.2%に上ったとのことです。
同性間での結婚を認める法改正が、世界各国に広がっている。2017年には新たにドイツ、マルタ、フィンランドが同性婚を認める法改正を行い、オーストラリアや台湾でも同性婚が認められることが決まった。G7の中で同性婚を制度として認めていないのはイ… 元記事を見る

同性カップルが法的に認められて保証されている国は40か国以上

世界の国の数は196か国と言われています。そのうちの40か国しか同性愛について認めていないのですから、まだまだ理解が少ないと判断できました。そもそも自由に恋愛する事すら許してもらえない国があることも事実です。

日本における同性婚について賛成している人は51.2%

2人にひとりは賛成しています。逆に言えば、2人にひとりは反対している事にもなります。反対する人の意見も聞いて、納得してもらったうえで同性婚を認めてもらえる説明も必要です。お互いに自分の意見を言い合い、良い結果に進むことを期待します。

このニュースのまとめ

同性愛を苦手だと感じる人へ。その気持ちは否定しません。誰にでも受け入れられないものはあります。ですが、話だけでも聴いてくれませんか? ちゃんと同性愛について調べてくれませんか? もしかしたら苦手なのは偏見や勘違いかも知れません。


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