犬を飼えば世界が広がり、心身ともに健康になりやすい。心疾患死亡リスクを36%も下げる結果を出したスウェーデンを参考に、日本も学べ!

犬を飼う人は長生きする!「トイ」より「猟犬タイプ」がおすすめ
昨年末、スウェーデン・ウプサラ大学の研究チームが「犬を飼っていると死亡リスクや心臓病リスクが減る」との調査結果を報告した。特に、一人暮らしの人で顕著にリスクが減少するようだ。 この調査は、40~80歳のおよそ340万人を12年間追跡した国の健康データと飼い犬の登録情報とを照合し、全死亡と心血管疾患死への ...
今年は戌年。ということで、今回のお題は「犬」です。昨年末、スウェーデン・ウプサラ大学の研究チームが「犬を飼っていると死亡リスクや心臓病リスクが減る」との調査結果を報告した。特に、一人暮らしの人で顕著にリスクが減少するようだ。 元記事を見る

狩猟タイプの犬と触れ合い、身体活動を高め、心身のストレスも軽減。死亡リスク11%低下。それが長生きの秘訣。

狩猟犬のように活発な犬を飼っていれば、毎日必ず散歩をさせなくてはなりません。しかも、小走りになったり、リードを引っ張ったりと思わぬ体力を使うことから、身体活動が知らぬ間に上がっていることでしょう。 また、世話をしているとコミュニケーションをたくさんとり、心が満たされて強いストレスを軽減できるのかもしれません。

340万人中、13%犬を飼っているヨーロッパ。犬文化が違う日本はあてはまるのか?

飼育の仕方や、家の広さの違いなどヨーロッパとは犬に対する考え方が違うように思います。 日本の住宅事情からすると、ほとんどがトイタイプを飼うしかないのが実情だと思います。 また、広い公園や丘などを気持ちよく犬を放し飼いにして散歩できるヨーロッパとは、日本は大きく異なるといえるでしょう。

このニュースのまとめ

週末や、長期休暇には是非広い敷地で思う存分放し飼いにできる場所へ、愛犬を連れて行ってあげませんか? そして一緒に走り回り自然の中でたくさん触れ合いましょう。 更に、同じ飼い主同士のコミュニケーションもとり、悩みや楽しい事を分かち合いストレス解消をしてはどうでしょうか。


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