日本でフィギュアスケートに興味があると回答したのは54%と調査対象国の中で群を抜いていてトップとなりその次はスキージャンプ競技、その次はスピードスケートが続き、一方韓国ではショートトラック、カナダではアイスホッケーが１番注目されている競技になった点です。

近年の日本におけるフィギュアスケートの注目の高さは肌で感じていましたので日本の中で断トツの注目度になった点は感覚だけではなく数字としても裏付けが取れた印象です。 韓国ではショートトラック、カナダではアイスホッケーの注目度が高いのはやはり日頃からの力の入れ具合とか強さと比例していると言えます。

調査対象国全体では約半数（51％）が平昌オリンピック観戦に興味があると回答し、日本で「興味がある」と回答したのは32％で、これは調査対象27カ国ではベルギー（31％）に続く低い結果となった点で、開催国の韓国では71％が「興味がある」と回答した事です。

メダル候補の選手も何人もいて時差のない隣国開催にもかかわらず日本で平昌オリンピック観戦に興味があると回答した人が32%という低い数字になったのは意外に思い驚きました。 韓国の71%という数字は自国開催なのでこれは納得がいく数字です。

このニュースのまとめ

日本での注目度が意外に低い事にとても驚いています。夏季オリンピックに比べると人気がかなり落ちるのかオリンピックそのものへの関心が低いのかはわかりませんが、 4年に1度しかありませんし、自国以外で時差がない場所で開催されるオリンピックも 非常に貴重な機会だと思いますので少しでも興味があればぜひ観戦して欲しいです。

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