最も多いのが「1~3人」となり44%でした。次いで「4~6人」が29%、「7~9人」が15%となりました。
男女別では、男性が「4~6人」が最も多く40%、女性が「1~3人」が最も多く47%となっています。
ただ、女性では「7人以上」と回答した人は24%おり、少数と付き合う人と、大人数と付き合う人の二極化の傾向があると言えます。
また、男性は付き合ったことが無いという人が10%おり女性の3%よりかなり多くなっています。
年代別では、若い人よりも年配の人の方が付き合った人の数は多くなっています。もちろん生きている時間が長いということもあるわけですが、世の中的に恋愛に消極的になっているというデータとも読み取れます。
コメントでは、「1~3人」「4~6人」と答えている人の中にはもっと多くの人と付き合っておけば良かったという声が複数ありました。早めに結婚してしまって、もっと多く付き合っておけば良かったという不完全燃焼が不倫などを招いているのかもしれません。
また、逆に10人を超える人では、もっとしっかりその人を知ってから付き合えば良かったという後悔のようなコメントもありました。