お金
愛
身体の相性
思いやり
女性には結婚適齢期に加えて出産適齢期も存在するため、出産が難しくなってくる30代後半から物理的に無理な50代以上までにぐんと上がるのは無理もないことだと思いました。男性は年齢に合わせて生活に大きな変化は見られないため、もう若くないと自分で自覚しない限り、チャンスがあれば結婚してもいいかなと思う時期は長いのだろうと思います。
理由はどうであれ、女性は自分自身の姿を見ても「若い時ほどの価値はない」と思いがちなせいではないかと思いました。ジェンダー論に踏み込むつもりはありませんが、男性にとってのステータスは収入であり、年齢が高くなるにつれ衰えるものではないもので、女性にとってのセールスポイントは若さが絡んでくるからなのではないかと。自信のなさがすべての調査結果につながっているように感じました。
適齢期の未婚者は「条件が合わない」ことを理由に結婚に踏み切れないことが多いようですが、いつまでも条件ばかり見て先延ばしにしていると、やがて「一生独身でいることを決意・覚悟」することになりそうです。それも自分の判断と割り切れる人はいいのですが、適齢期では後悔しない判断をできるよう、こころがけたほうがいいでしょう。
結婚に関連するアンケートのアイデアです。こういったアンケートを取りたい場合は「100人アンケート」のご活用をご検討ください。
結婚に対して夢を持っている人は愛、夢を持っていない人はお金と答えそうです。