0.06ポイントと言えば単純にこの数字だけ見れば小さいのでそれほどの差はないと錯覚してしまいますが、1点台という小さな数字の中での変動なのでやや開きがあるかなという印象である。 あくまで県立高全日制で見た統計で、私立も含めたものではないので進学希望者全体が減ったかというと一概にもそうとは言い切れず、県立高から私立へ移行したという予想もしました。
定員が1万2195人に対して希望者が1万3998人ということは約2000名近くが不合格になってしまうという計算である。 1万人代前半の数字で2000名弱と言うとかなりの割合で不合格になってしまう印象なので、受験生の皆さんにとってはちょっと不安になる数字ではないかと想像しました。
受験が近付けば近付くほど数字に関しては気になったりナーバスになりがちです。 昨年12月に出た最新の倍率が1.15倍と言う事で、受験生の皆さんはこの数字が目安になり気にもなっていると思います。 この数字を見て倍率が低いと捉えるか、高いと捉えるかで気持ちも変わってくると思います。 しかしどんな倍率が出ようととにかく今自分が出来る事を精一杯やる事が大事だと思いますので倍率はあくまで目安と考えて目の前の課題やすべき事に全力を尽くすといいと思います。
合格率に関連するアンケートのアイデアです。こういったアンケートを取りたい場合は「100人アンケート」のご活用をご検討ください。