今や働く男性のうち22%がチョコを購入、自分へのご褒美チョコも男性も女性と同様4割の人が買う時代

働く男女1000人に聞く、バレンタイン定点調査2018(マクロミル調べ)
バレンタインを控え、今年は誰にどんなチョコを贈ろうかな~と考えている女性も多いのではないでしょうか。また、男性のチョコ購入実態も明らかにしました!前年(2017年)に実施した同調査結果と比較してご紹介します。 <HoNote通信 vol.98>. □Topics. 働く男女のバレンタインチョコ購入率、女性は85%、男性も22%!
株式会社マクロミルのプレスリリース(2018年1月23日 11時56分)働く男女1,000人に聞く、バレンタイン定点調査2018(マクロミル調べ) 元記事を見る

全国20~49歳の会社員・公務員の男女の今年のバレンタインチョコの購⼊予定を尋ねたところ、働く女性の85%、働く男性の22%がバレンタインチョコを購入予定

バレンタインは女性が男性にチョコを渡す、という風習ですので女性の85%が購入予定という高い数字が出るのは予想できますが、驚いたのは男性が22%もいるという事です。実に約5人に1人という数字ですのでまさか男性もこれほどの高い数字とは予想しませんでした。男性にとってもバレンタインは貰うばかりではなく自ら買う物でもあると認識されているという事ですね。

チョコ購入予定者のうち、「本命チョコ」は女性66%・男性58%が、自分への「ご褒美チョコ」は男女共に4割超が購入という結果です

注目したのは女性の本命チョコ購入率の低さ、男性の本命チョコ購入率の高さです。女性の場合66%なので数字だけ見れば決して低くはないのですが、バレンタインは女性が本命チョコを贈る日、という事を考えると3人に2人は意外に低いという印象です。一方で男性の58%というのは今の時代は男性が女性に本命チョコを送る時代になったのだと驚きました。女性との差は僅か8%ですし男性の率の高さには驚くばかりです。そしてご褒美チョコ購入も男性が4割を超えるというのもそれだけチョコ好きな男性が世の中に多数存在する裏返しの結果と言えます。

このニュースのまとめ

バレンタインといえば以前は女性がチョコを買う日、男性に渡す日というイメージでしたが、最近はデパートで個々のお店ではなく1フロアー分の催事場を使い大々的にバレンタインフェアをするようにもなり男女関係なくチョコ好きには大変魅力のあるイベントになりつつあります。ですのでチョコ好きでしたら男性も恥ずかしがらずそういうイベントに足を運びバレンタインを楽しんでほしいです。この時期しか店頭に並ばないチョコも多数ありますので。


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